VisualStudio2008の「バッチビルド」と「アクティブな構成」には気を付ける

 現在は Visual Studio 2008を使用している。
 ほとんどは C#だ。

 以前の VisualStudioからそうだったのかわからないが、「バッチビルド」と「アクティブな構成」で注意すべき点を記す。

 同じソリューションで複数のプロジェクトを使用している。
 当たり前だが、相互に関連している。
 で、これも当たり前だが、参照もしてたりする。
 その参照方法は、「参照の追加」の「プロジェクト」だ。
 ここで僕は勘違いをしていたのだ。
 この「プロジェクト」で指定したプロジェクトは、呼び出し元のコンパイル時の構成に合わせて、適切な構成が使用されると。
 結果的にこれは間違いだったようだ。
 参照したプロジェクトのファイルは、「アクティブな構成」のファイルが使用される。
 つまり、バッチビルドでデバッグ版とリリース版の2つを作っていても、参照されるのは「アクティブな構成」で指定している方。リリース版を作成したつもりで、参照アセンブリはデバッグ版、そうなるのだ。

 これは非常に不便な仕様だと思う。
 同じソリューションにない物は、コントロールしていない物なので、その場合は、普通に「参照の追加」でファイルから「参照」となるので、そこでリリース版を選択しておけばよい。デバッグをするわけでもないので、それで良いのだ。
 でも、同じソリューションの場合は、それでは困るのだ。
 同じソリューションに登録してあるということは、一緒に開発するということ、デバッグするということ。デバッグが済んでフィックスしたらソリューションから外します。

 というわけで、僕の欲しい仕様としては、バッチビルドの時は、アクティブ構成に関係なく進むのだから、それぞれの構成をアクティブとしてビルドして欲しいということだ。

 あー、ほんとに、こうなるとは思ってなかったから、今まで作った分はメインプログラム以外はみんなデバッグバージョンがひっついているのだ。参ったなあ。
 こういう仕様はポンッと変わることはないだろうから、実際に使う時に気を付けるしかないんだろうなあ。

 みんな知ってた?知らなかったのは僕だけか?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック