本「暗黒のシステムインテグレーション2」

暗黒のシステムインテグレーション2 <コンピュータ文化の夜明けのために>


 月刊誌Windows Server World(IDG刊)がWindowsNTWorldの頃から買っているのだが(今は読む時間が無くて買っていないが)、そこに連載されていたのが、この「暗黒のシステムインテグレーション」。その雑誌には他にも「システム管理者の眠れない夜」という強力な連載もあり、毎号楽しみにしていた。
 で、前に出た1の方も購入したのだが、この2の方もやっぱりいけてる。
 著者のように専門ではないが、パソコンのソフトウェア技術者をやっていると、結構何でも屋的な部分もあり、内容には非常に共感する部分が多数ある。
 「ああ、僕だけじゃないんだ」と思いながら見るも良し。

 しかし、この手の本は同業者が見るのも面白いが、それ以上に、経営者なり管理職の人間が読むべき物だ。
 そういう上の人間は現場のことをわかっていない。もしくはわかろうとしない。
 かといって、そういう話を社内で直接上に上げても、いや、上げることができない。
 会社を私物と化している人間が多いから、話なんぞできるもんじゃない。

 だから、他社の話としてこういう話を読んで欲しい。そして、それを自社に当てはめてよく考えて欲しい。



 まあ、そんなことができる人間なら、最初から問題ないとは思うが...




 とりあえず、この業界の人間は読んで損はない。

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